你好中国语

韓国関連語彙01

韓国でよく使う中国語の語彙です。

汉城 [hàn chéng]

韓国の首都、ソウルのこと。ソウルの言い方には首尔[shǒu ěr]というのもある。
汉城 [hàn chéng] … 昔からある言い方。私はこちらで言うことが多い。中国語を習い始めた時にこちらしかなかったので。
首尔[shǒu ěr] … 2005年から韓国の公的機関が使い始めた言葉で、韓国の空港やソウル市内の中国語案内看板などは全てこれになっている。「ソウル」の発音を漢字に移したもの。発音記号では3声-3声だが、実際の発音は2声-3声。
中国側でも公式文書などでは韓国の意向を受け入れて"首尔"を使っているが、中国人と会話する時は今でも"汉城"と言うのが一般的だと思う。

济州岛 [jì zhōu dǎo]

韓国にある最大の島である。韓国語では「済州島」(島の名称)、「済州道」(行政区域)の発音は同じだが、中国語は声調が異なる。"济州岛 [jì zhōu dǎo]"は最後が3声、"济州道 [jì zhōu dào]"は最後が4声である。
もっとも、普段の会話では「済州道」が話題になることはほとんどないので、"[jì zhōu dǎo]"ばかりに慣れることになる。
"济 [jì]"は山東省の省都"济南 [jì nán]"の"济 [jì]"である。

乐天 [lè tiān]

ロッテ。発音を漢字「楽天」に移したもの。「ロッテホテル」「ロッテデパート」が頻出単語。
ロッテ以外の韓国の財閥名はほとんどが漢字をそのまま中国語読みすればOKで、あまり難しくない。
なお、"乐 [lè]"の字は「音楽」の時は発音が"音乐 [yīn yuè]"となることに注意。

火炕 [huǒ kàng]

オンドル。韓国の床暖房で、現在は床下にお湯を流すスタイルが主流である。
「温突」を中国語読みして"温突 [wēn tū]"というのは多分「なんちゃって中国語」で、すんなり通じないと思われるので、この"火炕 [huǒ kàng]"を使った方がよい。
なお、中国北方の"火炕 [huǒ kàng]"は韓国のオンドルと大分形状が異なるが、いずれにしても在韓中国人は韓国のオンドルのことも"火炕""火炕"と言うので、それに合わせて"火炕"と言っておけばよい。

泡菜 [pào cài]

キムチ。
韓国料理の中国語名はそれほど重要ではないと思う。なぜなら、中国人は韓国料理があまり好きではなく、話題になることも少ないからである。(まあ、「ビビンバ」あたりは知っておく必要があるだろうが…。)
それよりも"挂面 [guà miàn]"(うどん)などの単語に留意すべきと思われる。うどんは一種の「サバイバル食品」であるし、この単語("挂面")は漢字を見ても「うどん」だと推測できないので。

[2012-05]